明日、9月1日は「防災の日」です。
明日9月1日は「防災の日」
台風、高潮、津波、地震等の災害に対して認識を深め、
平時の備えについて確認する日です。
大正12年9月1日に関東大震災が起きたこと、
また、暦の上で台風の多い二百十日にあたることから、
昭和35年に制定されました。
異常気象、ゲリラ豪雨、記録的猛暑、大雨…、「異常気象」という言葉が頻繁に使われますが、
その定義は、”ある場所で30年に一回程度しか起こらない、まれな現象” だそうです。
ただ最近、そんな異常気象が30年どころか1年のうちに何度も起こる。
異常気象はいまや定常化してしまっているのでは!?と感じませんか?
昨夜も、「半沢直樹」を見ていたら・・・
県内の大雨・土砂災害の緊急速報が流れ、
軽井沢の雨雲レーダー予想をチェックして大丈夫そうと、半沢直樹に見入っていたら、
突然外が激しい大雨と落雷で、ゴロゴロゴロー、ドーン、バリバリバリー!!!
音より振動が凄かったです。
もみじ🐶は誰かが家を壊そうとしている!!と怒っていました💦
町の防災MAPでは該当はしてないエリアだけど、
停電が起きたら、落雷による山火事が起きたら!?
窓をちょこちょこ開けて煙臭くないか🐽確認、
中部電力の停電状況📱を確認。嵐が早く通り過ぎますように!!!
気が気じゃない夜でしたが、大きな災害にならず何よりでした。
軽井沢に移住して6年経ちましたが、
昨年までは「雷」を目の当たりにした記憶がない気がします。
夏の暑さも去年から変だし・・・。夏の軽井沢は亜熱帯!?
”避暑地軽井沢、エアコンなくても涼しく快適♪”というのは、
もはや一昔前の常識になったのかもしれませんね。
異常気象と防災・減災住宅、そして新型コロナなどの感染リスク対策、
ライフスタイルの変化など・・・、
「住まい」の存在意義が急激に変わろうとしています。
防災の日を機に、
”今後の暮らしの在り方と家に求められる機能&性能”について
自分なりにじっくり考えてみたいと思います。
マイホームをご計画中の皆さんが思う、
①土地探しについて、②間取りについて、③機能性について、
何でも結構ですので、皆さんのご意見お伺いできれば幸いです。
お意見お待ちしております<(_ _)>