イシンホーム佐久平店 現場取材

12月11日

イシンホーム住宅研究会佐久平店の松本です!!

今朝は気温がマイナスじゃなく、プラス3℃でびっくりしました!!!

♪暖かな一日!(^^)!と思いきや・・・、佐久市内は風がビュービュー吹いています。

 

12月8日、現在施工中の佐久市長土呂Y様邸の工事風景です↓↓↓

  

トラック荷台のドラム缶のホースから何かが(?_?)建物内部へ運ばれています・・・。

 

 

 

ホースをたどって2階へ向かってみたいと思います!!!

いったい2階では、どんな工事が!?

 

 

 

ものものしい装備の職人さんが!!!

 

 

 

 

イシンホームでは、「吹付け断熱+外反射断熱」のW断熱が標準となっています。

半永久的に密着状態を保つ、発砲ウレタン吹付け!!

従来の一般的な住宅では、断熱材にグラスウールが使われていました。

このグラスウールのメリットは、

●省エネに繋がる

●熱を通しにくい

省エネ性能の高い住宅に使用されてきましたが、一方でこんなデメリットもありました。

▲壁と断熱材の間に隙間ができる

グラスウールは職人の手作業で行うため隙間を全くゼロにすることができません。

しかし隙間ができることにより、効果が減少したり、水分が溜まり腐食の原因に。

これでは、せっかく家をより良くしようと思っていたのに、

家を痛めてしまう結果となってしまいます。

 

 

そこでイシンホームでは、半永久的に密着状態を保つために発泡ウレタンを吹付けて施工。

吹付けにすることによって、隙間が無くなりさらに手作業では出来ない複雑な場所でも

ぴったり断熱材が入るので、効果を保ちつつ、家を傷めることがありません。

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウール10kの約1.5倍の断熱効果を保持しています。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。